こんにちは。すっかり夏のようですね。午後になってからは陽射しも強く、これではウォーキングもままなりません。水分でも持ち忘れた日には、脱水症状になってしまいそう。

　これからは、朝・夕暮れに外出とするのがいいですね。冬の間と、行動時間が全然変わってしまうので、ついていくのがやっとですよ。

　でも～根っからの落ち着きないタイプの私は、リハビリ＝軽い運動していないと、気持ちも身体も逆におかしくなってしまいそう。しかし…です。

　今日は、受診日で採血してきました。
CK（クレアチンフォスターゼ)という値が539もあり（正常値は59～248）、主治医から「運動はひかえめにね。筋肉痛とかないですか。腫瘍が筋肉に食い込んでいたすると高くなるでしょうが…」など話されてました。まさか！

　たまにお腹がチクチクと痛くなる（左下腹部付近）ことがありますが、その後決まって排ガスがあり「ガスが溜まっているんだ」くらいにしか思っていません。医師の一言一言は、影響大きいですから…ちょっと気にしてしまいます。

　10連休中、かなり運動・行動していたので、連休明けの採血で、CK584。さっそく「筋トレ禁止令」が出て、１週間後は327に。いわゆる筋トレというものはこの２週間一切行いませんでした（ウォーキング＋サイクリングは短時間として続けた）が、今回また500台に。

　まあ、もう採血結果を細かく気にしないことにしました。というのはひとまず身体と血液検査の結果もとりたて悪化はしていないからでしょう。（最悪の時期には、こと細かく比較してブログで公開してましたけどね）

　肉・卵・乳製品採っていないにも関わらず、タンパク質＋アルブミンは正常値となっています。これは、腫瘍による悪液質が消えかかっていると考えましょう。やや貧血（Hb11.3）ですがほぼ横バイです。もう～気にしません。気にしません。

　自分の体調を信じて、身体の声に耳を傾けながら日々過ごしていくだけです。

　身体、特にミトコンドリアさんや、正常細胞さんは、「夢」「希望」「未来」が大好きなんです。現状に、押しつぶされてしまっているようでは、身体は喜んでくれません。正常細胞さんが、活き活きと働いてくれるよう、環境を整えてあげましょう！

　数日前の「かきつばた」が咲き誇る近隣の畑です。すぐ横に「麦畑」があり、すっかり穂が大きくなっていました。麦の生育の速さに驚きです。

　こんなにきれいな「かきつばた」も寿命は短い。今日あたりはすっかりしぼんでいることでしょう。

　これからは「あやめ」「バラ」の季節。しかしこの暑さでは、季節の花も長生きできないのでは。
　一体、地球環境どうなっているのだろう。現在、我が部屋は、29.3℃ですよ。
　
　またしても唐突ですが、「セレニアス・モンク」（Thelonious Monk)というジャズピアニストをご存知ですか。最近、食後にこの人のJAZZでエンジン入れ替えるようにしています。とにかく明るい。ロックやポップとは違うJAZZの穏やかで、前向き・明るいテンションに惚れ込んでいます。
　そして、曲はなんと「荒城の月」。なんと無鉄砲な演奏。こんなにファンキーな装いにしてしまうなんて。



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